将来のビジョン・目標

「安心であたたかな在宅医療」を地域に

こんにちは。代表の土田です。

当地は、現在人口が顕著に減っている地域です。

市内中心街の空洞化と中山間部に関しては医療を受ける為に40分程の移動が必要となり、特に高齢者や障害者にとっては困難をきわめます。

また、山形県は全国的に見ても三世代同居が多い県ですが、近年は夫婦共働きが多く、親の世代が介護や在宅医療が必要となった場合、夫婦のどちらかが離職して介護などの親の面倒を見なければならない状況に追い込まれてしまいます。

ここで問題となるのが離職による世帯収入の減少です。

世帯年収の減少は様々なトラブルや困難を招き最悪、一家離散などの悲しい結末を迎える場合も少なくありません。

私たちは、医療や介護で困っている方々に寄り添う為にはどの様に行動したら良いか一生懸命考えました。

その答えが、医療・介護が必要となった高齢者を安価(年金の範囲内)でお預かりできるナーシングハウスの設立です。

24時間365日看護師が在中し、訪問看護ステーションと連携することで状態が悪化した場合も安心できる、お看取りにも対応できる、そんな施設を作る事が最良と考えました。

現在、訪問看護ステーションの立ち上げと同時にナーシングハウスについても同時にプランを作成中です。

在宅医療で悩んでいる方々が不安なく生活をしていただける様にあらゆる面で努力をして行く所存です。

是非、これからの訪問看護ステーション アムザ酒田にご期待ください。

私たちと一緒にこの仕事に取り組みませんか?

また、この酒田地域に無くてはならない施設や訪問看護ステーションを作りたい!そんな私たちの夢・ビジョンに賛同していただける方、是非一緒にこの仕事に取り組みませんか?

まずは、お気軽にお問合せください。あなたのチャレンジをお待ちしております!

よろしくお願いします。